HOMEよくある質問 >ベルやサイレンの音だけで泥棒にちゃんと効果はありますか?

ベルやサイレンの音だけで泥棒にちゃんと効果はありますか?

はい、泥棒は「音と光が大嫌い」と言われており、最も効果があります。

私共のセキュリティシステムは、侵入されてからの対処ではなく、本来の目的である犯罪を「未然に防ぐ」予防を重視した防犯をコンセプトにしています。
下見時や犯行前に泥棒が屋外に設置された防犯ベルやセキュリティキーパーを見ると、侵入するとこういう音が鳴るということを犯罪者が考えるため、対象から外させる効果があります。あります。

警視庁が実施した逮捕者への調査結果では87%の泥棒が「非常に気になり避ける」、11%の泥棒が「やや気になり場合によって避ける」とあるように、多くの泥棒が非常ベルの設置している場所を避ける傾向があきらかです。
それでも万が一侵入を試みようとした場合には、侵入者が最も嫌がる「現場での音と光」を組み合わせて高い威嚇効果を発揮します。

非常に緊張した心理状況でこっそり犯行をしたい侵入者にとっては、突然の大音量の音は自分の犯行が気付かれたということであり誰かに顔を見られる可能性があることを意味します。

心理的に「ここはだめだ…!」と思わせ、犯罪対象から外させる事が犯罪を未然に防ぐ、防犯効果があります。

よくあるお声で、「カメラの映像を確認したらベルの音で泥棒が驚いて逃げている映像が記録されていました」というお声をいただきます!