「情報漏洩対策」で最も大切なのが「内部犯行ができない環境を作ること」です。
残念ながら、多くの情報漏洩が内部犯行で、正社員や派遣社員、出入り業者などによる犯罪です。
会社への不満から、転売目的など色々ですがそうした内部犯行ができないようにする必要があります。
基本は、入退出管理システムで部外者以外は大切な機密データを取り扱っているエリアやパソコンに近づけさせないことと、自動的に記録を残すことです。フルHDカメラを連動させることで入退出者の動きを映像で記録することができ、万が一の被害発生時には原因などの特定に映像が使用できます。