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情報漏洩

内部犯行対策

「情報漏洩対策」で最も大切なのが「内部犯行ができない環境を作ること」です。
残念ながら、多くの情報漏洩が内部犯行で、正社員や派遣社員、出入り業者などによる犯罪です。
会社への不満から、転売目的など色々ですがそうした内部犯行ができないようにする必要があります。
基本は、入退出管理システムで部外者以外は大切な機密データを取り扱っているエリアやパソコンに近づけさせないことと、自動的に記録を残すことです。フルHDカメラを連動させることで入退出者の動きを映像で記録することができ、万が一の被害発生時には原因などの特定に映像が使用できます。

入退出管理システム

許可されたカードを持った人間だけが出入りできるとともに、誰が、いつ入退室したかをパソコンで記録できます。

フルHDカメラでの自動録画

 

従来のアナログカメラの約6倍もの高解像度の鮮明映像で手元まで確認できます。

USBメモリーなどを持ち出されるのを防ぐには「金属探知器」を従業員出入り口等に設置します。

夜間や休日の外部からの侵入者対策

抑止

「セキュリティキーパー」を建物外部に取付け、下見する侵入者に対し精神的抑止を行います。

外周警備

赤外線センサーが敷地内への侵入者を検知し「音と光」で威嚇撃退します。